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Cross Talk
PERSON and JOB

クロストーク vol.1
若手社員 中堅社員

本店営業部 /2021年新卒入社

本店営業部 /2019年新卒入社

久留米営業所 /2022年新卒入社

本店営業部 /2023年新卒入社

クロストーク vol.1の概要

グランディーズでは2019年入社組から毎年新卒採用を継続しており、社内に年々、若手社員が増えています。新卒採用1期生となる佐藤さんから5期生の糸永さんまで、新卒入社の若手社員4名によるクロストーク。年の近い先輩後輩ならではのフランクな雰囲気の中で、全員が入社を決めたきっかけとして口をそろえるインターンシップの思い出から、四者四様のプライベートの過ごし方まで、仕事も遊びも全力で楽しむグランディーズらしいライフスタイルについて話を聞きました。

グランディーズに
入社した理由

僕は学生時代に微生物の研究をしていました。研究者の道に進む選択肢もあったのですが、黙々と研究ばかりしていたせいか、人と話す仕事に就きたいと考えるようになってきて。それで、興味のある業界を幅広く検討しました。不動産業界もその中の一つではあったのですが、結局、不動産業界はグランディーズしかエントリーしてないんですよね。

そうだったんだ。この会社でいいと思えた理由は何だったの?

インターンシップの印象が強烈で。働くならこの会社だなと直感的に感じたというか。

同じです!

実は私もそう。「もう絶対ここしかない!」と、インターンシップが終わった瞬間に思った。

私は営業職志望で、大きなモノを売ってみたいという憧れから不動産業界に興味をもちました。別の不動産会社のインターンシップにも参加しましたが、グランディーズの先輩方の親しみやすさは別格でしたね。

僕もいろんな業界の10社以上のインターンシップに参加したけど、仕事が楽しそう、社員同士の仲が良さそうと一番強く感じたのがグランディーズだったから入社を志望しました。

インターンシップに参加した時に、社員同士の話が大げさじゃなくて漫才を聞いているのかと思うくらいに息ぴったりで、面白くて。

分かります!
こんな楽しそうな先輩方と一緒に働けるなら頑張れると思ったから、入社前に人間関係について不安に感じることはなかったですね。

入社して
リアルに感じたこと

入社前に「うちは残業が少ない」と聞いてはいましたが、正直、疑っていました。でも、本当にみんな早く帰るので驚きましたね。ダラダラ仕事をするのではなく、決まった時間で集中して頑張って、定時で帰るという社風が定着。だからこそ、自分がやるべきことをやっておけば、先輩や上司より先に帰っても気まずい雰囲気がありません。

私は新人研修の期間が終わったばかりなのですが、マンツーマンで丁寧に教えてもらえたことが心強かったです。1人で置いてけぼりにされない安心感があるし、インターンシップで感じたままの雰囲気で、私からも先輩に聞きやすいから助かりました。

私は入社2年目になって土地の仕入れだけではなく、住宅の販売を任されるようになってきました。グランディーズの住宅は決まった規格なので、お客様に別の土地に建っている同じ規格の家を見せながら、説明や提案がしやすいです。先輩から代々引き継がれてきたマニュアルにも、規格商品だからこその具体的なノウハウがたくさん書かれてあって重宝しています。

今だから言えますけど、「販売した住宅にお客様が住んでいる様子を見ると嬉しくなる」みたいな営業のやりがいを聞いて、「本心でそう思っているのだろうか? 契約してもらったから嬉しいんじゃないかな」と、学生時代の私はどこか冷めた目で見ていました。でも、自分で営業してみて、今はそのやりがいが身に染みて分かります。お引渡しをした際のお客様の笑顔を見るとたまらないですね。

それ、すごく分かる! 売って終わりじゃなくて、アフターケアの機会や、別のお客様の紹介などで、長く関係性が続いていく仕事だよね。久しぶりに会ったお子さんが大きくなっていたり、家の中に家族の写真が増えていたりすると、「この家で楽しく時を重ね、思い出がつくられているんだな」と、嬉しくなるもの。賃貸の場合、必ずしもハッピーな理由で部屋や家を探している方ばかりではないけど、新築戸建ての売買は、家族が増えたとか何かしらポジティブな理由があって家を購入する方がほとんど。同じ住宅営業でも、お客様のわくわくした新生活の始まりをお手伝いできるというのは幸せな仕事だよね。

働く環境や
プライベートについて

休日の楽しみといえば、私はソロキャンプ! グランディーズに入社して休みが火水になったから、人気のキャンプ場でも平日だと空いてて快適です。コロナ禍が落ち着いて、友人や社内のメンバーと飲みに行くことも増えてきたよね。

私は福岡で働いている友人が多いのですが、仕事が終わってから福岡まで行って一緒にご飯を食べる機会を定期的にもっています。休みが平日なので、土日休みの友人とは会いにくくなるなと寂しく感じていたのですが、意外とそんなこともなくて。定時退社を目標にメリハリをもって働くのが当たり前という、グランディーズのワークスタイルだからこそできることですよね。

僕は釣りが趣味なので、仕事が終わってから夜釣りに出かけています。実は昨日の夜も、糸永さんと同期の釣り好きな新人と一緒に、釣りに行ってきました。趣味でリフレッシュしつつ、家族の時間をしっかりと確保できるだけの休みもあるし、残業ばかりで家に帰っても子供の寝顔しか見られないなんてこともありません。仕事もプライベートも全力で楽しめているから、毎日が充実していますね。

秋山君は入社1年目に結婚して子供が生まれたから驚いたよ。入社早々に会社から結婚祝い、出産祝いが支給されたのは秋山君が初めてかも(笑)。

家族ができて、歩合ではなく固定給で安定した収入があることの有難みを感じています。もし歩合給の割合が多い企業だったら、まだ結果が出せない1年目に家族ができて…、暮らしていけなかったでしょうね。

僕は休みの日は飲みにでかけるか、家にこもって1日中ゲームしているか、どっちかですね。新人の頃は精神的にも体力的にも大変で、1週間が終わるとぐったりしていましたが、グランディーズは火水の固定で連休がとれるので、しっかりリフレッシュすることもできました。

私もシフトではなく、固定で休める企業で働きたいという強い希望がありました。生活のサイクルが安定するので、オンとオフのメリハリがつけやすいです。

連休だと、前の日に飲みすぎて二日酔いになっても安心だしね(笑)